お薬手帳

関東地方もいよいよ梅雨入りし、夏を迎える準備の季節です♪

季節の変わり目はどうしても体調を崩しやすい時季ですから、

いつも以上に気を付けたいですね^^

皆さんの休日の過ごし方はしっかり休んでリフレッシュ派?

それともアクティブに活動してリフレッュ派?

私は週末も予定を入れて、平日と同じくらい活動していた方が健康でいられるみたいです♪

 

さて、ガラリと変わって…

今回は身近なところで「なるほど」と考えさせられる記事がありましたので、

ご紹介いたします☆

以下、「日本薬剤師協会」(薬事日報2012年6月11日)引用です。

 

【薬剤師関連ニュース】◆他職種からも意見多数‐お薬手帳活用事例を収集◆

日本薬剤師会は6日、東日本大震災時におけるお薬手帳活用事例を取りまとめた。お薬手帳の有効性について、震災の医療支援で活動した医療従事者を対象に事例を募ったもの。薬剤師のみならず医師や看護師、管理栄養士からも幅広く寄せられ、震災によって患者情報が失われた状況下で、お薬手帳が医療安全に役立ったことが改めて印象づけられた。
 日薬では昨年9?11月にかけて、被災地で支援活動を行った医療・保健関係者を対象に、お薬手帳の活用事例を収集した。集まった報告事例は849件。大半は薬剤師からの報告だが、他職種から寄せられた事例も少なくない。
 他職種から寄せられた主な事例と支援地域は次の通り。
 ▽破壊された医療機関の処方内容を一番よく知ることができたのはお薬手帳だった(医師・宮城県石巻市)
 ▽震災後の急性期では、慢性疾患患者が診療所に殺到した。お薬手帳の持参者にはすぐに処方することができた(医師・宮城県石巻市)
 ▽9カ所の診療所で147人の巡回診療に関わった。同効薬を希望する人が94人いたが、看護師の事前問診で多くの人がお薬手帳を持参した。薬剤が不足する中、同効薬を処方するのに手帳が有効だった。降圧剤の処方患者が多く、手帳に血圧の記入欄があればよかった(看護師・宮城県南三陸町)
 ▽避難所で血圧が高く下がらないという患者がいた。お薬手帳により飲み忘れが確認でき、血圧が下がらない原因が分かった(看護師・宮城県石巻市)
 ▽薬剤が入手可能になった時期に、内服薬を被災前の処方薬に戻す際、手帳の持参患者にはスムーズに処方することができた(医師・宮城県南三陸町)
 ▽震災のため前医の紹介状がなく転居してきた患者の治療内容が分かり、助かった(医師・岩手県)
 日薬では事例を振り返り、「手帳というアナログな媒体であったことが、むしろ電力供給などに左右されることなく、読み取り装置がなくとも活用でき、即時に閲覧・記入が可能という利点を発揮した」と分析。医療用医薬品のみならず、一般用医薬品も合わせて一元管理することの重要性や、そこに薬剤師の薬学管理の視点が加わることで、「さらに情報が生かされることも示唆された」とまとめた。

(薬事日報 2012年6月11日)

 

sakuma

 

コメントは受け付けていません。