株式会社コスモ調剤薬局の先輩インタビュー

株式会社コスモ調剤薬局

統括マネージャー　橋本　寛子
（2000年入社　城西大学　卒）

15年間、毎年有休を100%取得しています。社員の働きやすさプラス働くことのやりがいがある職場です。

在宅訪問では看護師と連携

コスモ調剤薬局では全店で在宅医療に取り組んでいます。私は在宅の担当管理者という立場にありますが、頻繁に患者様のお宅に伺っています。
コスモ調剤薬局では訪問看護ステーションも運営しており、患者様のお宅に訪問するときは看護師さんと同行するケースもあります。
薬剤師以外の方、そしてプロの仕事ぶりを目にすることはとても刺激になり、「私自身も医療のプロの一人である」と強く感じています。

生活と仕事のバランスがとれるから満足した仕事が出来ています

コスモ調剤薬局の良い所として一番先に思いつくのは仕事とプライベートの両立ができる点です。統括マネージャーという立場ですが毎年、有休は100％消化できています。
他のマネージャークラスの人達も同じですね。
全員がしっかり休みがとれるようにしていますおり、私自身も昨年、スペインへ1 週間旅行をしました。この話を他社の人にすると「本当ですか？」と疑われるのですが、そのたびに良い会社に入ったなと思いますね。
また私の同期は3 人の子供を出産し、育児休暇や育児時短制度を利用して、ずっと正社員で働いています。福利厚生がしっかりと機能していると感じます。

キャリアアップができるのは社員同士のサポートがあるから

社員を育てようとする環境が会社内にあります。例えば、店舗によっては管理薬剤師の経験者が4 人もいることがあります。
会社の考えとして管理薬剤師という仕事は薬剤師のスキルアップの為には、とても大切な仕事であり全員に経験していただきたいポジションであるとしています。全員が安心して役職につけるよう、経験者を店舗に配置し、だれが管理薬剤師になったとしても、サポートし合える環境に整えています。

困った時は身近なスタッフが助けてくれる、この環境があるからこそコスモ調剤薬局のスタッフが成長し続けているのだと思います。

また、社員のアイデアを吸い上げてくれる風通しの良さも魅力ですね。
私も以前、エコバックを提案して採用されたことがあります。良いことは積極的に行おうという柔軟性を上層部に感じます。働く意欲を持ち続けだれるのは、そういった社内風土があるからだと思います。
私が大切にしていることは「現場を忘れない姿勢」です。この点は社長からも「管理職でも部下にやらせる前に自分で体験して知りなさい」と指示されています。現場で働くことで「私も管理職の前に一人の薬剤師である」という想いが強くなり、責任感と向上心が湧いてきます。

ライフスタイルの変化や役職で仕事内容が少々変わったとしてもコスモ調剤薬局で働き続ける限り、自分は「現場感を持った薬剤師」で居続けられると思っています。