薬剤師派遣として働くメリット・デメリットとは?時給や年収、会社選びのポイントまとめ

薬剤師派遣とは

薬剤師派遣とは、派遣会社(派遣元)と雇用契約を結んだ上で、派遣スタッフとして、派遣先企業である薬局などで仕事をするという働き方です。

派遣のことをよく知らない人からすると、正社員ではないので福利厚生がよくないなどのマイナスイメージを持たれる方が多くいらっしゃいますが、そんなことはございません。
派遣会社の社員になるので、社会保険などへの加入はもちろんのこと、有給休暇や産休育休などもしっかりと取得することが可能です。また万が一に備えて、薬剤師賠償責任保険に加入している会社もあります。

ファル・メイトではもちろん薬剤師賠償責任保険にも加入しておりますので、安心してご就業していただくことができます。

派遣のことを知らない方は抵抗があるかもしれませんが、派遣でのご就業はメリットも多く、薬剤師派遣として長くご活躍をされている薬剤師の方も多数おります。

薬剤師派遣とは

薬剤師派遣のメリット

薬剤師派遣として働かれるメリットとしては主に以下4つがあげられます。

① 高時給
② 勤務条件(勤務日、勤務時間など)の融通が利きやすい
③ サービス残業が無い
④ 職場の変更がしやすい

正社員として働かれていた時と比べ、
収入が上がった、労働時間が少なくなりプライベートな時間が確保できるようになった、など実際に薬剤師派遣としてご就業いただいた方からよくお話しいただきます。
それぞれについて以下に詳細を記載します。

高時給で正社員よりも稼げる可能性も

厚生労働省の資料(平成29年度賃金構造基本統計調査)より算出すると薬剤師の平均年収は約520万円程度です。従業員数1000人以上の企業では残業を含めないと年収は500万円を下回っております。



と時給2800円でも残業なしで平均年収を上回る年収を得られることができます。 また、残業をしていただく際には残業代は全額支給致しますので、サービス残業をしていただくことはございません。
さらにエリアや時期にもよりますが、地方の高時給求人などで就業する場合は、年収800万円を超えることも可能です。

勤務条件が柔軟

勤務時間としては9:00-19:00内で実働8時間(休憩1時間)の求人が多いですが、中には午前中だけ、夕方以降だけなどの半日の求人もございます。

勤務日数は週1日から週5日など求人ごとに日数も様々ですので、ご希望に合った日数での就業が可能です。 また、条件を満たす方(注1)に限りますが、1日だけの単発派遣の求人などもございます。正社員やパートで働かれながら、お休みの日に派遣でご就業されているWワークでの働き方をされている方も多数おります。

(注1)https://www.pharmate.jp/topics/haken_work_index.html
具体的な条件は上記URLの短期派遣の禁止 を参照

労働時間が決まっていてサービス残業がない

労総時間に関しては原則、契約時の勤務日、勤務時間に基づいて働いていただきます。 仕事上、日によっては残業をお願いされる場合もございますが、残業代は全額お支払い致します。
しかもファル・メイトでは1分単位でお支払いをしておりますので、サービス残業は一切ございません。
また、残業をしたくない方は事前に担当コンサルタントにご相談をいただけましたら、契約前に事前に派遣先に相談をして残業がない(しなくてもよい)職場をご紹介致します。

職場を変えやすい

派遣での契約は有期契約ですので、契約期間後は同じ薬局で更新をするのか、もしくは他の薬局で新たに契約をするのか決めることができます。

正社員の場合、勤務先の変更などは企業の採用状況による部分が大きいため、店舗変更の相談をしてもなかなか変更ができないことも多いです。 ですが派遣の場合、企業、薬剤師の方、双方の希望にもよりますが2~3カ月程度の期間にて契約をすることが多いので、
契約期間中はご就業いただく必要がございますが、勤務先を変更したい場合は更新のタイミングで他の薬局をご希望いただければすぐに変えることが可能です。

薬剤師派遣のデメリット

薬剤師派遣として働くことはメリットだけでなく、デメリットになる面もございます。 薬剤師派遣として働かれるデメリットとしては主に以下4つがあげられます。

正社員と福利厚生に差がある
契約がいつ終わるのかわからない
勤務地や勤務日の希望が通るとは限らない
高時給な分、即戦力としての働き方を求められる

それぞれについて以下に詳細を記載します。

薬剤師派遣とは

正社員と福利厚生に差がある

福利厚生については正社員と一般的な内容はほとんど変わらないことがほとんどです。就業開始より6カ月後には有給休暇も法定どおり付与されますし、産休育休の取得も可能です。
※育児給付金を受給するためには、派遣の方は同じ事業主で1年以上勤続し、1年以上連続して雇用保険に加入していること。かつ賃金支払い基礎日数を満たしていることが条件となります。

企業によっては扶養家族1名につき、〇円/月 の手当てのある企業、子が〇歳になるまでは時短勤務可能などの福利厚生のある企業もございますが、薬剤師派遣の場合は、求人によって時給や勤務時間も変わってくるため、上記のような面では差がでることもございます。

契約がいつ終わるかわからない

派遣の場合は有期契約のため、正社員とは異なり契約がいつ終わるのかはわからないことが多いです(派遣求人をいただく薬局の多くは正社員、パートの求人も出しており、そちらが見つかるまで派遣で補っている場合が多いため)
ただし、ファル・メイトでは遅くとも契約満了の1カ月前には更新依頼があるのか確認を取っておりますので、契約満了の直前で更新できないため仕事が無くなるということは起こらないようにしております。

また早く更新依頼の確認をとることで、依頼が無い場合でもしっかりと時間をかけて他の求人をお探ししてご紹介することができます。

勤務地や勤務日の希望が通るとは限らない

求人を出す側からももちろん要望がございますので、勤務地や勤務日のご希望をすべて満たす求人が見つからないこともございます。
特に夏場の閑散期は求人数が繁忙期と比べて少なくなるため、ご希望条件を満たす求人が見つかる可能性も必然的に低くなります。

ただ、お仕事をお探しになられるタイミングで希望条件に合った求人が見つかるのかどうかというのは、正社員やパートも同様にタイミング次第です。 もし希望に合った求人が見つからない場合には、勤務地を優先するのかそれとも勤務日を優先するのかなど、優先順位を共有させていただき、できる限りご希望に近い求人のご紹介ができるように交渉を致します。

高時給な分、即戦略としての働きを求められる

薬剤師派遣の求人をいただく薬局は人手不足ですぐにでも人員を増やしたい場合がほとんどです。
なので、現場としてはすぐに業務に取り組むことのできる即戦力の方を求められることが多いです。また、即戦力となれる方ということも派遣の時給が高い理由の一つです。
ただし経験の少ない方の場合でも、最初に教えていただく時間を設ける形で対応いただける求人もございます。その場合には時給面は少し下がる場合もございますが、まずは一度ご相談くださいませ。

加えて薬剤師派遣にてご就業をいただく場合は、調剤業務を行っていただく場合がほとんどです。
薬局により細かいルールなどの違いはもちろんございますが、調剤業務の大まかなやり方はほとんど同じため、初めて勤務される薬局でもスムーズに業務に取り組みやすいので、派遣に向いている職種といえます。

薬剤師派遣に向いている人

薬剤師として今後、どのような働き方を考えられているのかにより薬剤師派遣に向いている方と向いていない方がおります。
薬剤師派遣に向いている方は

子育てをしながら働きたい
プライベートを充実させたい
とにかくお金を稼ぎたい

上記のような方々です。 具体的にどのような点に向いているのかそれぞれ以下にまとめております。

正子育てをしながら働きたい

お子様のいらっしゃる薬剤師の方でご相談をいただくことは「午前中のみの勤務」「扶養内希望」「ブランクを作りたくない」ということが比較的多いです。
薬剤師派遣の場合、午前中だけの求人は少ないですが、タイミングによってはご希望通りの時間で働くことも可能です。

また、扶養内やブランクを作らないという目的で月に数日、単発派遣にてご就業をされている方も多いです。 毎月、事前にご家族の方にお子様を見ていただく日を調整し、その日に単発にてご就業をされるという形です。特に派遣の場合、時給3000円、実働8時間で週1日勤務をされると扶養内に収まらない収入になってしまうので、月に2,3日で働かれるという形を好まれる方が多いです。

プライベートを充実させたい

正社員としてご就業をされる場合、現場でシフトを組む企業が多くなかなか希望通りのお休みをとることが難しい薬局が多いです。また薬局によっては残業が多く業務が終わるのは20時過ぎ、21時過ぎという方も多くいらっしゃいます。
派遣であれば例えば2週間の長期休暇が取得したい場合、事前にそのことも含めてお受け入れ可能な薬局をお探しするので、後日、お休みできなくなるなどのことはございません。

また、お休み希望が難しい場合でも、例えば派遣更新時に2週間間をあけて次の契約をすれば必然的に2週間はお休みになります。
残業につきましてはメリットの項目でも記載させていただきましたが、残業をしたくなければ事前に残業が無い(もしくは対応しなくてもよい)ことを事前に先方に確認を取って手配致しますので、契約時間通りで業務を終えてプライベートな時間をしっかりと確保することが可能です。

とにかくお金を稼ぎたい

派遣の場合、正社員、パートと比べて時給が高い場合が多いです。企業では経験年数などをもとに年収のテーブルがある程度決まっており、若い方は特に高年収を得ることは難しくなってきております。

薬剤師派遣の場合、時間通りの週5日勤務で600万円近くの年収を得ることが可能です。また、住居付きなどの地方高時給であれば年収700万円を超えることも可能ですし、中には1000万近く稼がれている方もいらっしゃいます。

特にゆくゆくは独立して薬局を経営されたい方などには、資金をためることができてかつ、いろいろな薬局のやり方を学ぶこともできるのでとてもメリットのある働き方です。

薬剤師派遣に向いていない人

一方で薬剤師派遣に向いていないという方もございます。
薬剤師派遣に向いていない方は

① マネジメントなどキャリアアップしていきたい
② 同じ職場で長く働き続けたい

上記のようなご希望をお持ちの方です。
ですが、一概に上記のような思いをお持ちの方は全員、薬剤師派遣に向いていないのかというと、そうではないこともございます。

マネジメントなどキャリアアップしたい

薬局長やエリアマネージャーといった、店舗運営や社員の教育などマネジメントをしていきたい方には薬剤師派遣は向いておりません。
ごくまれに派遣先で能力を評価され、新入社員の教育なども行っていただく方もおりますが、それ以上のマネジメントな部分を任せられることは基本的にはございませんので、しっかりと腰を据えて正社員としてキャリアアップしていくことをお勧め致します。

<一方で<とにかくお金を稼ぎたい>にも記載を致しましたが、
契約期間ごとに違う薬局での就業が可能なので、企業ごとのやり方を学ぶ、いろいろな科目を勉強できる面もございます。
特に将来、独立を考えられている方にとっては企業ごとのやり方をいくつも学ぶことができるのはメリットのあることです。

同じ職場で働き続けたい

同じ職場で働き続けたい方も薬剤師派遣には向いておりません。薬局側からすると、派遣は正社員、パートよりも時給が高いため、本当に困っている時しか利用をしません。

なので、基本的には次の社員が見つかるまでや繁忙期の期間だけという限られた期間での募集になります。また、派遣法により同一人物同一職場で派遣就業をできるのは最大で3年までと決まっており、3年を迎えると最低でも3カ月と1日以上は間をあけないと再度同じ職場で働くことはできません。 中にはなかなか採用ができず、同一の職場で3年間派遣就業をされる方もおりますが、このような方は多くはございません。

もちろん薬剤師派遣としてご就業をいただき、そのまま派遣先で正社員やパート社員になられる方もおります。
同じ職場で長く働きたいが、面接や店舗見学だけでは働きやすい職場かわからないという方は、薬剤師派遣として一度勤務をしてみてから正社員もしくはパートでご就業をされるとより長く働くことができるのではないかと思います。

薬剤師派遣として働くまでの流れ

1まずはご登録
まずはご登録
2お仕事紹介
お仕事紹介
3雇用契約
雇用契約
4就業開始 (初日は勤務同行)
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